本日は嬉しい報告を頂いたので報告しようと思います。
4日前にぎっくり腰になってしまった患者さんのTさんのお話です。
ぎっくり腰になったのは下のものを取ろうとしたときに急にいたくなったとか…
当院の施術と患者さんに指導するホームケアをしっかりやって頂ければ、必ず良くなります。
最初の状態
Aさん始めはほとんど歩けないくらい痛いとおっしゃっていて、足を着いた時に腰まで響くと訴えられました。
座った状態から立つのも辛そうだし、腰を曲げるなんて全くできていませんでした。
唯一できる動きが腰を反らす事はできたんです。←こういうのよくあります。
シビレは無かったものの動作はロボット状態…
治療後
腰を曲げる事は出来るようになりました。
歩くのも腰に響くのは無くなっていました。
ただ完全では無かったので、家で出来るホームケアを指導させていただきました。
ホームケア
とにかく冷やして熱を取る事を徹底する事。
日常生活での座った姿勢から立つ時の立ち方、座り方。
ぎっくり腰でもできる運動療法。
この3点を徹底して頂きました。
本日来院
スタスタ歩いて来られました。
よくよく聞くと常にずっと冷やして→休む→冷やして→休むを徹底的に行っていたようです。
運動療法、立ち方もやってくれていたみたいで嬉しかったです。
まとめ
当院の施術スタンスとしては僕も頑張るけど患者さんも頑張ってね。一緒に頑張っていきましょうね。っていう患者さんと僕との共同作業でいい状態に身体を作っていくスタンスなのでTさんは超優等生ですね笑
Tさん、お母さんの介護もされていてベットから起き上らせる、車いすへの移譲など聞いているだけで腰が痛くなりそうな事ばかり。
これからはぎっくり腰にならない身体作りや、日常の身体の使い方を指導していきます。
日常生活動作、過去のケガ、出産などの事をしっかり聞いていきながら、Tさんにあった施術、ホームケアの指導をやっていきたいと思います。