この脊柱管狭窄症は
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これは、狭くなっている脊柱管内に対して、繰り返しの力が加わり続けたことによる変化で、時間のかかった変化をしていきます。悪くなるのに時間がかかったものは、本来の身体の使い方をし続けているとその脊柱管内を狭くしているものを不要として、組織を吸収していく時間をとることが出来れば自然となくなっていくと考えられます。それを、リモデリングといって形を修正していこうとするヒトが元々持つ、治そうとする力です。
しかしその時間には、本来の背骨の持つ動きの『曲がる・伸ばす・ひねる』という、それぞれのいい動きが取り戻されて、回復出来る環境が整っていくと、1ヶ月~3ヶ月程度でリモデリングされていくと考えられるので、動作の回復からそのくらいの時間が必要になります。
回復には2つの段階をたどる必要があります。
(1)動作回復期
(2)組織リモデリング期
この2段階目までが経過していくまで早い方で3ヶ月ほどかかりますが、痛みに耐えられないと、3ヶ月はとても長く感じてしまうことが、リハビリに取り組む意欲をそぎ、いつまでも回復しない原因になっています。
赤い水を吸って赤くなった葉や枝を切り落とし、緑色のペンキや絵の具で色をつける。でも赤い水を与え続ける限りすべては対症療法でしかなく、根本的には変わらない。 (参考文献)『病気にならない暮らし辞典』本間真二郎著 |
上記にあるように目の前にある事ばかりに気を取られていては根本的な解決にはならないという事です。もし、数か月も、数年も悩んでいるのであれば、その方法は間違っているのかもしれません。今から下記の治療方法を現在行っていないかチェックをしてみてご自分と照らし合わせてみてください。
・コルセット
痛みがあるときには、『固定することが当たり前』この考えが多くの先生の頭の中にあります。理由は、骨折や脱臼・捻挫などは安静にして治すという考え方があるからです。しかし、動きの中心である腰が固定されてしまうと不自然な動きを強いられることになり、元々の症状に合わせた症状が出てくることすらあります。
では実際、コルセットの使用は全くダメなのか? いいえ。違います。当院では急性の痛みで且つ重たいものを持たないといけないという方にはコルセットを使用する場合があります。しかし、それ以外ではおススメしません。
1つは、コルセット継続使用中は筋力の低下が起こっていくということ、固定することで動きが制限され、腰の働きを低下させてしまう為です。
もう1つは、患部付近内部温度の上昇です。温めるといいように思われるかもしれませんが、痛みの大きな原因の一つは炎症です。炎症を助長するような温度上昇がいいかどうか…火に油を注ぐといったように、余計な熱を加えてしまうことを続けてしまっては取れる痛みも取れなくなる場合もあるのです。
・整形外科や接骨院・整骨院でおこなう電気治療
電気治療には、低周波・中周波・高周波をいった一般電気治療を始め、超音波を使ったもの・高電圧をうたったもの・微弱電流・直流で通電するタイプ・様々な特性を用いたコンビネーション電気治療など、最新のものが次々と開発され、整形外科をはじめ、整骨院や鍼灸院などでも使われています。
基本的にこれらの電気治療の目的は痛みの緩和・除痛です。痛みの緩和や除痛したところで、その場所が治っているのか?と言えばそうではありません。対処療法程度にしかならないのが現実です。痛みをとることを目的とした電気治療『だけでは』よくならないといえます。
・牽引治療
人は地球上で生まれ、誰しもに降り注ぐ1Gという重力の中で生活しています。重力に対応した形で子供から大人になり、重力に逆らうことが少なくなると、体は重力に逆らえずに骨がもろくなり筋肉が衰えていきます。
このような事から、人間の身体は引っ張るような力には弱くできています。ですから、いますぐ牽引治療はやめてください!しっかりと関節に重力と同様の荷重をかける施術を行う当施術の『美骨整復』や、安全で重力をしっかり受けられる生理的な歩行をオススメいたします。なお、生理的な歩行は当院で指導させていただいています。
・マッサージ、指圧
古来より日本人は指圧・あん摩の文化を好んでいたといいます。筋肉に対してマッサージや指圧を行い、血を流すように擦ったり圧迫したりしていくことで筋肉の症状は軽くなります。
しかし、ここで弊害があります。鉄砲ダコと言われるものをご存知でしょうか?相撲をよくご覧になる方なら見たことがあるかと思います。相撲の稽古で肩から当たるような稽古を続けているとよく当たる場所にコブみたいな形で出てきます。稽古や場所中の立ち合いで力士同士がぶつかると1トン前後の衝撃はあると言われています。何度も何度もぶつかると、肩はコブのように膨らみ、ぶつかりの衝撃に耐えうるかのごとく形を変えていきます。
これは、筋繊維が壊され・修復されさらに強い刺激に耐えようと太く硬くなります。これがいわゆる『コリ』の状態なのです。最初の『張り』から『コリ』に変わるということは、もんだり、ほぐしてしまうことで、相撲のぶつかった時のように筋繊維が壊され治され壊され…の結果起こった現象と言えます。
さらにいうと、関節の動きの悪いものをかばおうとして筋肉が張っていく防御反応としての側面があります。その防御反応を無視して硬くなった筋肉をもんでしまうと、関節は破壊され、治りにくく、いつまでもマッサージをして少し軽くなり、また痛くなるからマッサージ…という負のスパイラルにはまっていくこともあります。
・湿布、痛み止めの薬や注射
痛みを起こす問題には、大きく分けて、炎症による問題から起こるもの、神経由来ものがあります。しかし、なかなか良くならない痛みの場合、痛みの発生している患部に原因があるとは限らないのです。そういった理由からも、痛みのもとを断つわけではない鎮痛剤では痛みが元に戻ってしまいます。
体の仕組みからきちんと経過を追って様々な痛みや症状に対して考えるべきは、まず炎症を取り除くこと。すると、炎症による痛みは消えます。その次に炎症が出てしまった原因をとらねば、体のちょっとした使い方で症状を何度でも呼び起こす可能性が大いにあります。これがクセになっている状態といえます。それだけに、シップでは気のせい程度しかよくないのです。
・ストレッチやヨガ
ストレッチとは『伸ばす』という意味です。今あなたの目の前に、生のゴムがあると想像してください。
あなたは自分の胸の前でそのゴムを引っ張りました。しかし、そのゴムは切れる寸前で、劣化したゴムだったとします。するとどうでしょうか? 伸ばしたとたんブツンと切れてしまいました。弾力の失われた状態で伸ばすということは、こんな弊害をはらんでいるのです。
しかし身体の場合はそういった事故を未然に防ぐための仕組みを持っていて、あらかじめどこかが壊れそうになると、動いた時に痛みとして身体からサインが出るか、伸ばされたあとに反射としてさっき伸ばされた時よりも、縮めて切れないようにと防御反応を示すのです。
これを繰り返し行った場合、筋肉や関節は柔らかくなるどころか、かえって硬くなってしまうことさえあります。それだけではありません。痛い関節や周辺の場所にストレッチをした場合、それ以上関節や筋を壊すまいと、身体が起こした防御反応を破ってしまい、関節内に牽引性の力をかけることになり、関節を壊してしまうおそれさえあります。ストレッチを行う場合は、目的を理解してくれる先生のもと、行うことが望ましいといえます。
・手術
外科的処置や手術は『最後の砦』と思われている方は少なくないのではないでしょうか? 手術が必要かも知れないと言われたことがあるあなたに、そこで一つ、ぜひやってほしいことがあります。あなたの親類やお友達に手術を経験された方はいませんか? その方に聞いてみてください。手術した後の経過はどうですか? 手術にも様々なものがありますが、簡単に2つに分けました。
(1)骨折の手術
(2)変形性関節症の手術
この2つの違いとして(1)は原因がはっきりしている、(2)は原因がはっきりしていないといった違いです。
狭窄症の手術となった場合は(2)の場合がほとんどです。脊柱管が狭くなっているから広げるような手術をしましょう。どうしてそうなってしまったのか?という原因を突き詰めるように追わずに、変化している部分だけを手術してしまうために、数年たった後の同じ部分や周辺の領域、あるいは違う部位に症状が移動してしまうのです。
いずれにしても、原因というのは日常生活の中で作られるため、あなたの生活や仕事、趣味のスポーツ・過去の怪我などを全て把握した上でなぜそういった症状が起こり得るのかを追いかけることをせずして取り払うことは難しいのです。
手術してもよくならない理由は、あなたの問題となっている脊柱管狭窄症の「真の原因」をついているかいないか? 残念ながら、これしかありません。時間はかかりますが、それが最短の近道です。
≪狭窄症にみられる特徴的な症状≫
特徴的な症状に、歩くと腰や足に痛みがはしり、つっぱって歩けなくなるが、休憩すると再び歩けるようになる間歇性跛行(かんけつせいはこう)という症状があります。歩きはじめてしばらくすると、だんだんと足がシビレたり痛みが出る・重くなるなどして歩くことが辛くなります。そこで一旦休んで腰を丸くして、屈めてしばらく休むと、また歩けるようになりますが、同じように繰り返しの症状を起こすことが特徴です。
しばらく歩いて、歩けなくなる時間には個人差がありますが、狭窄症のタイプや悪くなってからの経過によって違ってくるようです。目安として、20分以上歩くことが出来なければ、症状としては重いタイプと考えてください。
≪その他の症状≫
・腰痛
・足が痛い(激痛)
・つっぱる(ハリがある)
・じんじんする(じ~んとする)
・足が熱い(灼熱感)
・足に水が流れた感覚(ひやっとする)
・ぼんやりする(感覚が鈍い)
などです。
脊柱管狭窄症の場合、短期間でなるようなものではなく数年の時間を掛けて徐々に発症していくものがほとんどです。
上記のことから脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなり、中を通っている神経や枝分かれする神経や血管が障害されることにより発症します。
ステップ1:疾病形成因子除去
悪くしている要素を取り払います。日常生活や普段の生活で良かれと思い行っている事も、自分の身体を悪くしている場合があります。今までずっと行ってきたことは急に変えることは出来ないと思いますが、少しずつ自分の身体を悪くしている「疾病形成因子」を取り払っていきます。
ステップ2:歩行機能改善
本来、持ち合わせている身体の働きを取り戻すことで、骨盤、背骨、各関節や筋肉がスムーズに動き始めます。歩行の原動力は骨盤です。施術していく順番としては骨盤→背骨→各関節となります。合わせて自分で歩行や運動を行い身体の働きを取り戻していきます。
ステップ3:形質修復期の促進
身体の働きが本来の働きに戻る事で、狭くなった部分を修復しようとする力が働く環境を作ったので、さらにその働きが加速するように必要な運動や施術を行っていきます。脊柱管狭窄症では、こういった基本である順番を正確に踏んでいく必要があります。
脊柱管狭窄症の痛みは本当に耐え難く、つらいものですが、症状が改善していく過程には痛みだけにフォーカスして、それを取ることが『最善』とはなりません。人間の本来持っている自己治癒力という素晴らしい回復力を本来の働きに戻しながら、症状回復へと行かない限り再発しやすくなります。それ故に、私どもの脊柱管狭窄症の改善のステップは、症状が回復していくために必要な要件をきっちり抑えたものにしてあります。あなたのつらい症状が、本質的に落ち着くまでには早くて3ヶ月、平均6ヶ月と時間がかかります。長年歩くはたらきを失ってしまっている方に関しては、歩行機能改善に時間がかかるため、1年近く掛かる場合もあります。理由は、この症状の本質的原因が『歩行機能の喪失による組織の変性』であるからです。簡単にいうと、使っていない身体の働きに合わせて、身体が変形するということです。そこまで症状が進行する前に手を打つべきなのです。
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高松市内病院勤務 いきいき整骨院・鍼灸院の高尾先生を紹介したくなる理由は、まず施術です。今まで経験したことがないくらい負担が少なくてソフトな施術なのに、カラダが軽くなります。私自身、時間が不規則で身体に無理をかける仕事なので、限界を感じた時にはお世話になっています。 そして人柄。高尾先生は常に『本気』です。真剣に身体を良くしたい、楽になってほしいと考えているので、時には『厳しく』感じることもあるかもしれません。私もたまに叱られる時があります…でも、そのくらい真剣な気持ちで患者さんと接しないと、施術は成立しないということを教えてくれます。 あなたがもし『どこに行っても良くならない。本気で身体を良くしたい!』と考えているのであれば、高尾先生を頼って下さい。 |
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