最近、ぎっくり腰の患者さんが多いような気がします。
ぎっくり腰のなる人って不思議と共通している部分があるんです。
今日はぎっくり腰になる人がやっている3つの事についてお伝えしていきます。
要チェック!
歩く事が少ない
歩く事の重要性はFacebookで何度もお伝えしてきました。
本来、人間は重力の下で生活、行動する事が必須ですが、
歩く事や動きが少ないと重力の影響を受けにくいので腰も壊れやすい状態になります。
知り合いに聞いた事をうのみにして体操している
最近ではネット、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など色々なメディアで体操、健康に関する事が書かれていますよね。
だけど本当にあなたに必要な運動?ってなると違います。
今日、来た患者さんも人から聞いた体操を一生懸命やっていました。
その人の人生、生活背景を考慮した上で運動をするのはいいですが、ただ聞いただけの体操はオススメしません。
偏った身体の使い方をしている
デスクワーク、運転、立ちっぱなしあとは仕事じゃないけど介護。
これらの方、仕方がないです。
だって辞めるわけには行かないですよね?
このような方にも歩く事はドンドン勧めます。
まとめ
ぎっくり腰になったらホント辛いですよね。
しかし、自分の判断で色々やってしまうと逆にひどくなります。
今回、せっかく読んで頂いた方には参考にしてほしいです。